基本的には昭和新山国際雪合戦競技規則に則って行いますが、後述の妙高5人制雪合戦特別ルールを適用します。
初心者向けルール動画
妙高5人制雪合戦特別ルール
1.大会形式
予選リーグを行い、成績上位チームが決勝トーナメントに進む。参加チーム数によって決勝トーナメントに枠がある場合は敗者復活戦を行い、勝ち抜いたチームも決勝トーナメントに進む事ができる。
尚、敗者復活戦はビクトリースロー(※)で行うものとする。
※サッカーのPKの雪合戦版
2.バックラインについて
①バックラインは排除し選手は全員コート内に移動可能とする。
②スタートはエンドラインからとする。
3.シェルター
センターシェルターはシェルター1個とする。
4.使用球
①球数は1セット70球とし、事前に雪球製造を行い、チェックを受ける。
②天候等により雪球製造が行えないと判断した場合、ユキタノボール(専用のカラーボール)にて試合を行う。
5.チーム構成
登録は控え選手、監督含め9名まで。競技者は5名とする。
6.時間
1セット2分とする。
7.勝敗(ポイント)
①相手を全滅させると勝ち(7ポイント)
②相手の旗を抜くと勝ち(7ポイント)
③相手陣地に3人以上入ると負け(相手に7ポイント)
<予選リーグの場合>
3セット終了後、セット獲得数、ポイントが同率の場合はジャンケンにて勝敗を決める。
<決勝リーグの場合>
3セット終了後、セット獲得数、ポイントが同率の場合はビクトリースローにて勝敗を決める。
9.osakini方式
女性や12歳以下の子供は自軍コートの1シェルターまたは2シェルターからスタートする事ができる。
通常同様エンドラインからのスタートでも構わない。また、1つのシェルターにつき上限は1人とする。
もう少し詳しく知りたい方はこちらのページもご参照ください。