なんと!
地元紙『まるごと上越!』に大きく紹介されました!
妙高5人制とは...
「スポーツ雪合戦には興味あるけど、7人集めるのは大変!」
「荷物も多いので1台の車に乗り切れない!」
そんな声に応える形で考案されたのが、少人数制の妙高5人制です。
投げる、避ける、走る、皆で勝利を味わう!という雪合戦の醍醐味を残しつつ、お手軽に参加できる競技です!
スポーツ雪合戦とは...
1987年にチーム対抗のニュー・スポーツとしてアレンジされ、1988年に北海道壮瞥町で公式ルールが国際ルールとして制定されました。
その後、全国各地で公式ルールに則ったものはもちろん、仮装を参加条件にするといった独自ローカルルールを採用したものなど、様々な形の大会が開催されるようになりました。大会の規模や数が増えるに伴って競技人口は増え続けており、現在では2500を超えるチームがあると云われています。
普通の「雪合戦」と大きく異なるのは、審判がいて勝敗条件がきちんと定められていることです。
相手チーム全員に雪玉を当てるか相手コートにあるフラッグを取るかで勝敗が決まる、という一見単純なルールですが、コート上に複数ある障害物(シェルター)があるのが特徴で、これをどう活かすかが勝敗のカギを握ります。
どのシェルターに何人配置するか?
ストレートで狙うかロブで狙うか?
雪玉を投げるペース配分は?
雪玉の補給路は?
「スポーツ雪合戦」とは、雪合戦の延長として誰でも気軽に楽しめるものであると同時に、瞬時の状況判断力とアクシデントにも動じない精神力、なによりチームワークが問われる戦術性の高いスポーツです。
スポーツ雪合戦体験会!
年に数回、都内の体育館でスポーツ雪合戦の体験会を実施しています。興味ある方は是非ご参加ください。
また、自分達で体験会をやりたい!という方々にはノウハウを共有します。備品のレンタルも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。